全国各地に広がりつつある
実証実験農家の皆さま
各農家のレポートは随時公開していきます
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内山果樹園 (青森県)
内山 浩幸さん
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LaLaLaFarm (北海道)
服部 吉弘さん
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平井農園 (山梨県)
平井 剛輝さん
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株式会社GFM (富山県)
前田仁一さん、一さん
「呼吸する土から産まれる、丸かじり農作物をつくりたい。」微生物たちが土の中で元気に実を結ぶ、見えない命に支えられ発酵する“新しい土づくり”を目指す「八百結び農法」では、Sony Startup Acceleration Program (SSAP)の支援を受け新たなモデルづくりにチャレンジしています。目的は、「おいしい」と「あんしん」のその先に「地球の未来」をちゃんと考えること。持続可能な大地と共に生きる、農法の実現です。
「八百結び農法®」導入にご興味のある農家さま、ビジネスパートナーシップについて協議・ブレストしてみたい企業さまなど、ぜひお問い合わせをいただければ嬉しく存じます。
「八百結び農法®」には
SOFIX※診断士が4名在籍しています(2022年)
SOFIX診断士とは土壌や堆肥の分析データを読み解き、農耕地の施肥設計や土づくりのアドバイスを行うことができる専門家です。土と真摯に向き合い、農家の皆さまのお役に立てるよう努めて参ります。
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認定番号:第0150号
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認定番号:第0156号
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認定番号:第0157号
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認定番号:第0160号
※ SOFIX(ソフィックス)とは、立命館大学生命科学部久保幹教授らが開発した生物指標による農耕地土壌の診断技術のこと。
受賞歴多数のエグゼクティブシェフ・杉浦仁志氏による
「八百結び農法®」への期待
受賞歴多数のエグゼクティブシェフ
杉浦仁志氏による
「八百結び農法®」への期待

STORY動画にも登場いただいた杉浦仁志氏は、“ザ・ベスト・オブ・シェフ50”に選定されるなど数々の受賞歴を誇るエグゼクティブシェフです。「八百結び農法®」にはいち早く関心を寄せていただいており、青森の「内山果樹園」に2回も足を運んでくださるなど、実証農家さまとのコミュニケーションも深く育んでいただいています。 STORY動画では収まりきらなかった杉浦氏の「八百結び農法®」および「八百結びのりんご」に対する想いを掲載しましたので、是非ご覧ください。
クラウドファンディング成立御礼!


健康な土づくりが作物の「おいしさ」や「あんしん」に直結することを一般消費者の方にも知ってもらいたいという思いから、クラウドファンディングを実施いたしました。
クラウドファンディング「りんごの本当のおいしさを知る!?土から育てた八百結びりんごジュース」は、ご支援者皆さまのおかげで、プロジェクト成立で支援募集期間を終了することができました。
ご支援いただけました方々には、ご支援の御礼を申し上げますとともに、お届けいたします返礼品によって、ぜひ健康な土壌から育成された作物の味(おいしさ)を、「八百結び農法®」を実体感していただけますと幸いです。
【クラウドファンディング実施期間】:
2022年5月30日(月)12:00 ~ 2022年7月18日(月)23:00
【期間限定】「八百結びのいちご」
一般販売のご案内

「八百結び農法®」の土壌で育んだ「八百結びのいちご」の一般販売を開始する運びとなりました。このいちごは、微生物がイキイキと活性した「八百結びの産土® 」で「土耕栽培」いたしました。
昨年末のシーズンより「八百結び農法®」を導入し、生育過程で味わいもよくなりました。
そして、いちごが元気に成長している証といわれる溢液(いつえき)現象もしっかりと見てとれる状態になりました。今回は、いちごの晩成期での販売開始となりますため、約1ヶ月間という短い期間での販売となります。
「八百結びのいちご」は残留農薬未検出の安心して食べられるいちごです。
大地の恵みがしっかりと込められた味をぜひ実感ください。
2022年春期収穫分の販売は終了いたしました。
※ヘタや葉についている白い粉は、いちごが土の養分をたくさん吸収して溢れ出た溢液です。いちごが健康な証ですので、安心してお楽しみください。
3年土壌の「八百結びのりんご」

「八百結び農法®」3年土壌が育んだ「八百結びのりんご2021」の一般販売を開始する運びとなりました。3年土壌の「八百結びのりんご2021」の圃場(ほじょう)は、2年土壌から約2倍増となる土壌1gあたり12.1億個の微生物を計測。微生物たちがイキイキ活性した土によって育まれ、皮・中身ともに残留農薬未検出の安心して“皮ごとおいしく丸かじり“できるりんごです。大地の恵みをしっかりと込められた味を実感していただけましたら幸いです。