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SDGsに関心がある子育て世帯へ調査! 73.0%が普段の食事で作物が育った「土壌の豊かさ」を意識、意識していない方々も 9割以上が「土壌を意識することの重要性」を実感 〜理由として「農薬・土壌汚染が気になる」や「自分の口に入る物なので知っておきたい」などの声〜

2022.07.07

 微生物の活性によって土を発酵させる新しい土づくりの農法ブランド「八百結び農法®」(やおむすびのうほう)(https://www.yaomusubi.com/)を企画開発する、株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役専務 佐分利 清博)は、SDGsに関心がある111の子育て世帯に対し、「作物が育つ土壌」に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

 

■調査結果ダイジェスト

 

■意識調査サマリー

 持続可能な世界の実現を目指すため、SDGs(持続可能な開発目標)への関心が世界的に高まっています。持続可能性の観点から子どもへの食育も重要視されていることから、今回はSDGsに関心がある111の子育て世帯に対し「作物が育つ土壌」に関する意識調査を行いました。

 その結果、7割以上の保護者の方が普段の食事の中で、作物が育った「土壌の豊かさ」を意識しており、その理由として、「無農薬や低農薬など、農薬と土壌汚染に対して気になる」や「栄養のあるおいしい野菜をたべたいから」などが挙がりました。
 一方で、普段から「土壌の豊かさ」を意識していない世帯においても、9割以上が、意識することの重要性を実感していると回答し、その理由として、作物の「安心感」や「品質」を重視したいという声が挙げられています。

 また、野菜や果物など作物の表記に関して、9割以上が、生産地以外にも「土壌の状態」や「農薬」などの生産環境の明記も希望しており、生産環境の明記があることで「より安心して買える」や「無農薬を食べたいから、明記して欲しい」などの声が集まり、作物購入時の不安を少しでも解消したいという思いが伺えました。

 最後に、お子さまの食事・食材への意識について伺ったところ、子育て世帯の94.6%が、子どもに食材への意識を高く持ってほしいと回答しました。その理由として、「しっかりとした作物の味を知ってほしい」や「良い食材を適切に選ぶことで生産者を助けたい」などの声が挙がったほか、「栄養のある食事を心がけつつ、食事を楽しんでほしい」や「どのように作られたかの苦労がわかれば、残すことも無くなりそう」といった意見も出ました。本質にこだわった良い食材を選んで「生産者の方々を助けたい」「子どもにフードロスへの意識を高く持ってほしい」と望んでいる保護者の方が多いようです。

 今回の調査でSDGsに関心がある子育て世帯においては、作物が育った土壌の豊かさを意識する傾向が強いことが分かりました。特に我が子にも食材への意識を高く持ってほしいと考える保護者の方々には、良質で健康に良い作物を選ぶことで、「生産者を助けたい」「残さずに食べるように育って欲しい」といった想いがあるようです。
 こうした子育て世帯の意識を踏まえると、生産者である農家の方々にとっては「消費者の求める、良質な作物を生産していくこと」が今後重要なテーマとなりそうです。社会情勢的にもSDGsへの意識が高まっている中、農業において、これまで以上に土壌の豊かさを意識・考慮した環境再生型農法が必要になってくるのではないでしょうか。

 

■意識調査詳細
詳細はこちらのPDFをご確認ください。

 

■「八百結び農法®」のめざすもの
 「八百結び農法®」では引き続き全国各地の農家さまと「土本来のあるべきチカラから産まれる農作物本来のあるべきチカラ」を追求しながら、~「おいしい」と「あんしん」のその先に「地球の未来」をちゃんと考える~をモットーに、1gあたりの土壌微生物活性量測定など全国各地での実証実験を基に地域循環づくりの提案を実施しております。また「Sony Startup Acceleration Program (SSAP)」の支援プログラムを経て、新たに持続可能なビジネスモデル構築を推進しており、農業・畜産業・水産業・環境SDGs・地方創生・健康食材・食品流通など、アライアンスパートナーづくりに向けたOPEN INNOVATIONな協議の機会をお待ちしております。

 八百結び®プロジェクトでは、2050年カーボンニュートラル宣言(2020年10月26日)を受けて農林水産省より発表された「みどりの食料システム戦略(2021年5月)」内で掲げられた「土壌微生物機能の完全解明とフル活用による減農薬・肥料栽培の拡大」・「耕畜連携による環境負荷軽減技術の導入」・「バイオスティミュラントを活用した革新的作物保護技術の開発」目標への貢献をめざしてまいります。